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学習者要因

 指導自体も学習者それぞれが持つ学習者要因によって大きく変化するというところがとても面白いと思った。自分の性格や得意不得意などをよく理解し、それらに合わせた学習法を発見するとスムーズな学習ができるのではないかと思った。指導する側は一人で大勢の学習者を相手にしなければならないことがほとんどだと思うので、それぞれの学習者要因に合わせるというのはとても難しい事だと思う。だから、学習者は自分に合った方法で指導を飲み込んでいく必要があると思う。

母語の影響について

 言語習得の難しさを身をもって感じている今、今回の授業を聞き、心から赤ちゃんに戻りたいと思った。今の私の硬くなってしまった脳ではネイティブと同じような言語習得はできないので、しっかりと学習していく過程を順序立てて計画的に習得していくことが重要だと思う。私の両親は私の姉が幼い頃ディズニーの映画を英語で見せていて、そのおかげか母のことをマミーと呼んだり、痛かった時にアウチと言っていたりしたそうだが、最初だけで段々と話さなくなってしまったそうだ。だから赤ちゃんが言語習得の天才だと言っても、日本で英語を習得させるのは簡単なことでは無いんだなと感じた。

動機づけを高めるアイデア

私はモチベーションを高めるために、人に見られる環境を作ることが大事だと思う。自分の力だけで頑張れる人は自分にとっていい環境を整えて独自に努力できると思うが、私は自分自身の力だけでは怠けてしまう。だから人に見られている場に身を置くことでそう簡単にはサボれない環境を作るのである。簡単に言えば自分が頑張ってる姿を誰かに見てもらうことでモチベーションを保つということだ。家族のいる場所で勉強したり、部活で言えば試合や練習をチームメイトや先生に見て貰ったりするとモチベーションを高めることができると思う。人に見てもらってアドバイスをもらったり褒めてもらうと自分に自信もつくし、継続していくことができると思う。 他に英語の勉強でモチベーションを高めるときは洋画を字幕で見たり、洋楽を聞いたりする。最近はインスタグラムの検索欄に出てくる「日常生活で使える英語!!」のような動画を見ることも多い。